あけまして、、、いや、すっかり明けてますが、、、とりあえずおめでとうです。

さて。
お前バカじゃねーの?
と、新年からコメントを頂き、やる気満タンです。

こんなくだらない記事にわざわざ貴重な時間を割いて長文のコメントを頂けるなんて、ありがたい話です。

ってことで。
皆さん、仕事始めですか?

留花はとっくに仕事が始まっています。

今年も、働いたら負けの人を叩きたいと思っています。
通りすがりの人のありがたい罵声は華麗にスルーで

毎年、個人と会社と合わせて8ケタ税金払ってるんだから、国の税金の使い道の批判くらいは、言いたいことは言わせていただきます。

もっと強者に喧嘩売ってくださいね〜読者の皆様・・・

渡邉美樹の「快答乱麻」WEB版
Q どんなに働いても、給料が上がりません

不動産コンサルティング会社で、物件管理・運営提案をしています。 この不景気で土日出勤も多く、平日は終電まで働いていますが、 残業代は出ず、上司に給与アップを交渉しても断られます。

A 上司に貸しをつくって、“会社に貯金”せよ

あなたなりによく頑張っているのだろうとは思います。 しかし、「給与のアップを交渉しても
断られてしまう」というのは、 あなたはそこで断られるぐらいの評価であるという意味でしょう。

会社の給料とは、交渉するものではないと思います。相手が勝手に引き上げてくれるものです。
自分が「ちょっと安い」と思う時には、経営者側だって「悪いな」と思っているはずです。

それなのに給料については何も言わないことで、「こんなに安い給料で、こんなに働いてもらって、
申し訳ない」と、上司に負い目を感じさせられれば、貸しをつくれます。そうすると、
黙っていても、次は給料が上がるでしょう。

言ってみれば“会社に貯金をする”感覚です。仕事ができる人間は会社に貯金をするし、できない
人間は会社からすぐに“貯金”を引き出そうとするので、いつまで経ってもお金が貯まりません。

こんな時こそ“会社に貯金する”感覚を持ち、会社に不可欠な人材となるように仕事してください。


。。。。。。。。。。

 昨年7月の参院選で当選した議員121人の資産報告書が6日、国会議員資産公開法に基づき公開された。共同通信の集計では、株式を除く預貯金などの金融資産と土地、建物を合わせた資産総額の平均は3770万円。前回2011年1月公開時の3020万円から24・8%増え、2回連続で増加。首位は飲食チェーン「ワタミ」の元会長で初当選した渡辺美樹氏(自民党)の17億580万円だった。

。。。。。。。。。。


う〜ん。。。
上司に貸しを作っても、、、会社からは何の評価もされないよね。
評価されるとしたら、人件費を削った上司だけが評価されるのではないでしょうか。。。
そもそも、上司があなたの給与を決めてるんじゃないしねぇ。。。

今年もワタミ君は絶好調ですね。
社員の給与が安いと悪いなと思うような会社は、、、会社として最低最悪だってことは、ここの社長自身がよ〜〜〜〜〜〜〜〜くご存じかと。

今年も終わろうとしていますが。。。

まぁ、なんだ。
遊佐奈子先生時代のパワーは、、、理瀬留花にはないなw。
ということで。
年末は何かと師走ってことで、一応センセイの私も忙しく
え?インフルエンザが全然流行っていないのに忙しい訳ないだろうって?
まぁ、そうなんですがw。
開業医さんはともかく、雇われ医師の身では、インフルエンザなんてどうでもいい・・・(何もせずにしっかり水分とって家で安静にしていれば、ほっといても98%くらいは問題なく完治する病気ともいえない代物)病気が流行らないってことは、本当に心穏やかな訳で。

まぁ、。
なんだ。
年賀状をそろそろ書くか。。。

でわ。
来年はどうなるんだろうね。。。

とりあえず。
税金が上がるな。。。(最後までそれかよw)

っていうか。。。
ふるさと納税をした、各地のグルメいろいろが、12月は我が家の食卓を鮮やか華やかに彩りました。横綱昇進かよ!って鯛が来たのは、、、驚きましたがw。
肉、、、牛、、、豚、、、すき焼き、、、しゃぶしゃぶ、、、ステーキ、、、ローストビーフ、、、焼肉、、、みそ漬け、、、漬物、、、米、、、お菓子(おまけ)、、、などなど

ふるさと納税万歳w

カードの支払いが、、、いつもよりかなり多いんだが。。。
まぁ、。いいかw。

ということで。

皆様
来年はきっと
住みにくさが加速した国になっているとは思いますが。
それでも良いことがありますように

良いお年を!
でわでわ。

そもそも、、、イソジンうがいは有害、、、かもって話は既出だけどね。。。

 厚生労働省は、医療機関でうがい薬のみを処方する場合、来年度から保険適用しない方針を固めた。

 25日に開く中央社会保険医療協議会で示す。

 医療機関を受診してうがい薬を処方された場合、初診料や再診料などのほか、薬局で調剤基本料などがかかる。同省は、風邪などでうがい薬しか処方されない程度であれば、医療の必要性は乏しいと判断した。厚労省では、うがい薬を対象外とすることで61億円の医療費削減につながると見込んでいる。

 ただし、他の風邪薬などと一緒にうがい薬が処方された場合は、これまでと同じように保険適用される。


とりあえず、、、うがい薬だけしか処方しないって、、、医療が本当にあるんだろうかと思う訳ですがw。
この話のキモ?は
特定の「軽微な?」医療を「保険適応から外す」ということが
最も言いたいことなんだろうけど。。。
こんなことしたらもし本当にうがい薬のみの処方しか必要ないと思った名医がいるとして、保険でうがいはでないので、何か「無駄で必要のない」薬を1回分だけ出しとくので、もらった捨てといて、、、って患者に言うだけかなと思うんですが。。。
ビタミン剤なんてものが保険診療外になる、、、とか言う話が話題になった時期がありまして、、、うちでもあんまり出さなくなったんだけど。
多分、、、。。。
とりあえず、点滴したら楽になるから、、、とか。
そういうのもきっと保険診療外になるんだろうな。。。
ま、そうなったら、無理に吐き気止めとかキョウミノとか、、、必要ない薬を無駄に追加するんだろうけどね。。。

とりあえず、揉んだら治る骨折とかを保険適応から外せば、、、整形外科医総額と同じくらいの医療費削減になるんだけどね。やらないだろうけどね、、、大臣が代表者だからね。。。猪瀬知事が徳洲会にたった5千万で首になるんなら、業界の莫大な利権を死守している厚労省現役大臣なんて、、、ねぇって話で
じゃ。

しかし。。。
うがい薬を保険から外したら61億円って、、、どんだけみんなうがいしてんだよ。。。

サービス残業いたしません、、、って医者が言ったら、全力で叩く癖に、高給の読売新聞さんよ

 社会保障制度を維持するには、増え続ける医療費の伸びを抑えることが欠かせない。
 医療機関の収入となる診療報酬について、政府は来年度、実質的に1・26%引き下げることを決めた。6年ぶりのマイナス改定だ。
 診療報酬が引き上げられれば、保険料や医療機関の窓口での支払いも増える。来春の消費税率引き上げと重なれば、家計には二重の負担増になる。
 下げ幅は物足りないが、診療報酬を実質引き下げで決着させたことは妥当だ。消費や景気への悪影響を避けることにもつながる。
 医師の技術料など「本体」部分は0・1%増にとどめ、医薬品など「薬価」を1・36%引き下げるとした。医薬品の実勢価格を反映させたものだ。
 民間病院の収支は昨年、平均7600万円の黒字で、前年より改善した。病院勤務医の給与も上昇している。政府は、診療報酬を引き上げる必要性は乏しいと判断したのだろう。
 ただし、消費税率引き上げで医療機関の負担が増える分を補填(ほてん)するため、初診料などが加算された。結果的に0・1%の増となったのはやむを得まい。
 自民党は、医師の待遇改善や医師不足の解消を求める日本医師会などの要望を受け、診療報酬の引き上げを主張した。しかし、医療費抑制を目指す首相官邸財務省に押し切られた。
 確かに病院勤務医の労働実態は依然厳しく、夜間当直を挟んだ長時間勤務や、当直明けの手術は常態化している。
 だが、医師不足は診療科や地域による医師の偏在が主因だ。単に診療報酬の総額を増やしても、大きな改善は見込めないだろう。
 診療報酬をどの分野に配分するかは、年明けに中央社会保険医療協議会で議論される。
 大切なのは、激務の救急、小児科、産科、外科などに診療報酬を重点配分することである。診療所より人手不足が著しい病院に報酬を手厚くする必要もある。
 医療費の無駄をなくす工夫もしなければならない。特に圧縮の余地が大きいのは薬剤費だ。
 医師が処方する薬の中で、価格の安い後発医薬品の割合は4割程度にとどまっている。さらに使用を促進すべきだ。
 薬を医療機関外の薬局で受け取る院外処方の調剤料は、院内処方に比べて高い。薬局の調剤医療費が膨張する一因だ。この点も早急に是正してもらいたい。
(2013年12月21日01時33分 読売新聞)

民間病院の黒字には、、、借金返済で相殺される赤字分は入っていないし、それで経営がギリギリになって院長の給料が職員より安い場合なんてことは決して報道しないだろうし。
病院勤務医の給与は上昇しているって当たり前だろうよ。
どんどん勤務医の数が真っ先にリストラで削減されて、一人当たりの負担と責任が尋常じゃないほど増えているんだから、給料が少しくらい上がって当たり前だろうよ、医者が3人で3000万の所、2人で2400万とかになってるんだからさ。

どうせいくら頑張ったって
たらいまわし
受け入れ拒否!!
医療ミス!!!

って、正義の味方のマスコミさんに言われるんだから

だいもんみちこじゃないけど
救急、いたしません
時間外診療、いたしません
患者のクレーム対応 いたしません
医者としての仕事以外の書類作成、いたしません

他、、、。。。

いくら勤務医がやっても、1円の報酬にもならない、莫大な書類の山だけでもなんとかしてくんないものかしらん。

じゃ。

将来、この程度の「学業に使う金」を返せないくらいの気合なら、そもそも高校なんて行かないで・・・

 政府は20日、国公私立高校に通う世帯年収250万円未満の生徒を対象に、2014年度から教科書代や通学費に使える返済不要の「奨学給付金」制度を創設することを決めた。低所得世帯は、現行の高校無償化制度で年約12万円が基本となっている私立高生への「就学支援金」も増額する。

 麻生太郎財務相下村博文文部科学相が同日午後、正式に合意した。14年度予算案に必要額を計上する。現在、低所得世帯の高校生の支援は貸与型奨学金で返済の必要がある。


将来、この程度の「学業に使う金」を返せないくらいの気合なら、そもそも高校なんて行かないで、中学出て職に就いて、自分で学費を稼いで、本当に学びたくなり余裕が出たら、年収250万以下で中学卒の国民(例え未成年であろうとも立派な社会人)に対して、国が親じゃなくその個人本人に対して無償の「就学支援金」を出して学業に励ませてやればいいんじゃね?

高校無償化の所得制限って、、、
そもそも所得制限にかかるくらいなんだから、既に税金をたんまり払ってる世帯なんだし、、、苦労して育てている子供に位、平等に支援してやればいいと思うんだが、どうなんだろう?。所得があってもいろいろな理由で借金を返したり負債に苦しんでいたりして実際には子供を高校に行かせられないような人もいるだろうし、、、。

なんか。
ほんと、働いたら負けだよなぁ。。。
こんな手厚い保障をしてもらったらさぁ。
大人になって自分の子供にも当然同じ権利を味わわせてやりたいよね。
ってことは。。。
はぁ。
なんか、バカらしい。

社会保険料って会社が半分折半・・・じゃなくて、もっと多いはずの所得から倍の税金納めてると、、、ってのが事実?

ふと、気がついたのですけど。。。

社会保険料 58兆円(2010年)
所得税 14兆円(以下2013年)
消費税11兆円
法人税9兆円
揮発油税2.5兆円
相続税1.5兆円

日本の税収で一番多くて、国民の負担が大きいのは実は社会保険料
(えっと、、、これが個人が納税した分だけなのか会社負担分も入ってるのかは知らんw多分入ってるんだろう)

でだ。

いろいろなサイトで検索したのが後に書くものだけど。

厚生年金保険料は半分を会社が負担するので自己負担は半分の・・・
と誰もが説明をして、会社がなんだかものすごく社員にいいことをしていて、莫大な負担を強いられているような書き方をしているけど。

結局これって、、、。。。
本来は、会社員個人に払われるはずの給与から17%もぼったくられるはずの社会保障費を、社員にその半分を給与として支払わない代わりに、会社が払ってやっているように演出してるだけじゃね?と。

で。。。
個人が支払った社会保障費は、、、将来老人になって年金でこんなに帰ってくるよ、、、とかいうけど、。実際にはその倍の金を給与ではない会社が出しているわけでさ。

要するに、本来会社が社員に払うべき給与の一部を払わず、会社員に無断で勝手に国に納税しちゃってるという税金じゃないの???って

留花は思うんだけど、、、どうなの?

国民年金なんかが、会社の半分負担分がない、全額個人負担だから厚生年金に比べて不公平だとか言われるんだけどさ。

それって、、、国家的詐欺にまんまと載せられてんじゃないのかしらと。

まぁ、。経済評論家なんかがいつも使うお決まりの、、、日本の税金は安い!っていうのは所得税率だけの話で、、、これに社会保障費に住民税がなぜか、、、計算しないで論ずるもんだから。。。

で。
社会保障費は、会社が半分負担、、、って。。。
それって、本来会社員の所得じゃん。。。って
(実際、会社は社員にその分だけ上増しして社員自身が納税しようが、会社が半分負担してやっていると偉そうに恩着せようが、会社の負担額は1円も変わらない訳でさ。)

ってなると。。。
下で書いている年収500万の人って
年収500万円
社会保険料    約56万円
所得税      約13万円
・住民税      約44万円
   計      113万円 
所得のたった22%しかかかっていないんじゃなくって。。。

社会保険料    約56万円
この同額を会社が負担しているんで、、、それは実は会社員の給料なんだから。。。

実は、年収555万で。
税金が168万盗られてる、、、要するに3割税金って話じゃないのと。

もっと下の年収500万のケースで試算したら
社会保険料 749,850円、所得税 99,500円、住民税 208,300円となり
手取り額は3,942,350円。
じゃなく。
年収575万で
手取りが394万ってことじゃん?

えげつなくない??
いや、そんだけなんだけど。。。

こういうの、経済評論家の人って誰も言わないけど。。。
多分言っちゃダメなんだろうなぁ。。。

では、以下、検索から引用。。。
(引用先載せてません、勝手に使ってごめんね)



会社員が加入している厚生年金の保険料は、2004年から2017年にかけて毎年0.354%ずつ上がることが決まっている。保険料が改訂されるのは毎年10月の給与からで、2013年10月からの保険料率は月収(4〜6月の給与に基づいて計算した標準報酬月額)の16.766%から17.12%に上昇する。

「給料の17%!」あまりの多さにひっくり返りそうだけど、厚生年金保険料は半分を会社が負担するので自己負担は半分の8.56%。



年収750万円
社会保険料    約84万円
所得税      約44万円
・住民税      約44万円
    計     172万円 
手取り 750万円-172万円=578万円

年収500万円
社会保険料    約56万円
所得税      約13万円
・住民税      約44万円
   計      113万円 

年収(額面収入) 手取額(所得)
700万円 500万円
800万円 570万円
900万円 640万円
1000万円 700万円
1100万円 770万円
1200万円 830万円
1500万円 1000万円

種別 支払金額 給与所得控除後の金額 所得控除の額の合計額 源泉徴収税額
給与・賞与 700万円 510万円 130万円 332,500円
社会保険料控除 92万円

 夫:40代前半・会社員・年収500万円、妻:専業主婦、子供:小学生2人

2011年時点では、社会保険料 706,200円、所得税 101,800円、住民税 138,500円となり
手取り額は4,053,500円。
2012年時点では、社会保険料 723,300円、所得税 100,100円、住民税 210,700円となり
手取り額は3,965,900円。
2015年時点では、社会保険料 749,850円、所得税 99,500円、住民税 208,300円となり
手取り額は3,942,350円。

ま。。。
生活保護最強だな。。。
保護費値上げだそうで。。。
まじめに働く人は全員、、、税金増なのに、、、不思議だね。。。