将来、この程度の「学業に使う金」を返せないくらいの気合なら、そもそも高校なんて行かないで・・・

 政府は20日、国公私立高校に通う世帯年収250万円未満の生徒を対象に、2014年度から教科書代や通学費に使える返済不要の「奨学給付金」制度を創設することを決めた。低所得世帯は、現行の高校無償化制度で年約12万円が基本となっている私立高生への「就学支援金」も増額する。

 麻生太郎財務相下村博文文部科学相が同日午後、正式に合意した。14年度予算案に必要額を計上する。現在、低所得世帯の高校生の支援は貸与型奨学金で返済の必要がある。


将来、この程度の「学業に使う金」を返せないくらいの気合なら、そもそも高校なんて行かないで、中学出て職に就いて、自分で学費を稼いで、本当に学びたくなり余裕が出たら、年収250万以下で中学卒の国民(例え未成年であろうとも立派な社会人)に対して、国が親じゃなくその個人本人に対して無償の「就学支援金」を出して学業に励ませてやればいいんじゃね?

高校無償化の所得制限って、、、
そもそも所得制限にかかるくらいなんだから、既に税金をたんまり払ってる世帯なんだし、、、苦労して育てている子供に位、平等に支援してやればいいと思うんだが、どうなんだろう?。所得があってもいろいろな理由で借金を返したり負債に苦しんでいたりして実際には子供を高校に行かせられないような人もいるだろうし、、、。

なんか。
ほんと、働いたら負けだよなぁ。。。
こんな手厚い保障をしてもらったらさぁ。
大人になって自分の子供にも当然同じ権利を味わわせてやりたいよね。
ってことは。。。
はぁ。
なんか、バカらしい。