国のためにまた、病院受付で、病院関係者が代わりの土下座しなくちゃいけないのはねぇ。。。

 政府は15日、生活保護法改正案と生活困窮者自立支援法案を閣議決定した。不正受給の罰則強化などで制度の引き締めを図りつつ、受給者らの自立を促す。

 2法案は先の通常国会衆院を通過したが、参院選前の与野党対立のあおりを受け廃案となっていた。今回の法案は、通常国会での議員修正部分を反映したのと、施行日を変更したほかは前回同様の内容だ。臨時国会での成立を目指す。

 生活保護法改正案の施行は一部を除き来年7月。不正受給対策として罰金を「30万円以下」から「100万円以下」に引き上げ、不正分の返還金にペナルティーとして最大4割を加算する。

 医師が認めれば、低価格の後発医薬品の使用を受給者に促す。受給者が働いて得た収入の一部を積み立て、保護から抜けた際に受け取る給付金を創設。税などの支払いに充てられるようにする。

 自立支援法案は2015年4月に施行。生活保護を補う第2のセーフティーネット(安全網)構築が目的だ。総合的な相談窓口を地方自治体に設け、生活困窮者それぞれの状況に応じて対応。失業で住居を失った人に一定期間の家賃を補助する制度を恒久化する。


 医師が認めれば、低価格の後発医薬品の使用を受給者に促す。


生活保護の方で、ジェネリックを絶対に受け入れないって方は多いです。そもそもジェネリックにすべきかどうかは
生活保護かどうかではなく医師の裁量権なんですが。。。
そう。
例えば、マイスリーゾルピデムでもいいかどうかって判断は「医者」がするので。
生活保護の患者だけ、ゾルピデム、そうでない普通の方はマイスリー、いやいや、高齢者で僅かな医療費負担の人は、、、高額医療でいくら追加で薬を処方しても1円もかからない人とかw。。。
まぁ、。
あえて、ゾルピデムで書いてますが。
ハルシオン」なんて薬は
裏市場じゃ、、、本物とジェネリックじゃ全然値段が違いますもんね。。。
ってことで。

もめるくらいなら、、、
医師は認めて処方なんてしませんよ。。。
あ、、、。。。
調剤薬局で、、、
生活保護の確認をしてもらってジェネリックに変えていただいたらいいのに、、、。。。医師の注釈がなければ、医者じゃなくても勝手に変更できますしね。
もちろん、病院でも薬局でも
怒り怒鳴りまくる生活保護患者様の厚労省ホットラインを是非作ってくださいね、説得していただければ喜んで変えていただいても、、、。。。

あ〜
ジェネリックに変えて、全然効果ない!
どうしてくれるんだ!
元のちゃんとした薬を出せ!
って。。。
病院に怒鳴りこんできて、窓口の可愛い受付の女の子がイジメられるのがそんなに楽しいですか、厚労省、政治家さん。

ほんと
迷惑。