納税者が納めた税や大企業が納めた税の恩恵をどれほどに国から受けているか、弱者にもう少し説明すればどうだろう

タイトルのとおりで終わりなんだけど。

消費税が上がるのは確かに辛いことは分かるけど、これほど分かりやすい税もない訳で(まぁ物々交換とか、消費税を回避する方法もいくらでもあるんだけどね)。

所得税なんて給与所得のみの人以外はいくらでも自己調整できるし、株なんてたったの1割課税だし、企業の7割は法人税払っていないし、消費税を納めず益税としている極悪も沢山いるしで。

消費税は8%だ10%だ払うのは確かに大変だろうけど。
この国で住んで、住民としてサービスを受け、さらにはいろいろな優遇も受け、安全も確保してもらい、働く職場にも食べるものにも困らないし、通信も電話もネット環境も整備され情報だってテレビをつけりゃ、、、ある程度真実っぽいことが報道されていて、政治家にも一応誰でも立候補できて。

弱者や低所得者ほど、その消費税増税の恩恵をより多く受けられるはず?だと思うんですけど、、、違うのでしょうか?。

国や政治家も、恩着せがましく恵んでやっているんだぞ的な上から目線で増税を語ってもいいんじゃないのかなと思うんだけど。ダメなんだろうか。

いや、そんだけ。
じゃ!