両方とも、ネタでありますように。。。

 厚生労働省社会保障審議会医療保険部会が10月7日開催され、高額療養費の見直しについて議論、同省は「2015年1月から実施することを目指す」方針を提示した(資料は、厚労省のホームページhttp://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/0000025324.htmlに掲載)。
 見直しのパターンとしては、3つの案が提示された。中でも、「案3」、つまり所得区分を現行の3段階から5段階に分ける案をベースに、今後検討が進むことが有力。7日の会議では、3案に対して各立場から異論が出たものの、医療保険部会で改めて議論することはせず、今年末の2014年度予算編成の段階で、70〜74歳の一部負担金の議論とセットで、厚労省が方針を決定する。
(中略)
 厚労省が提示した「案3」は、70歳未満について、年収が「1160万円以上」「770万〜1160万円」「370万〜770万円」「370万円以下」「低所得者(住民税非課税)」の5つの所得区分で、高額療養費の上限額を見直す案。現行は、「上位所得者(770万円以上)」「一般(770万円未満)」「低所得者(住民税非課税)」の3つの所得区分。


 東北薬科大(仙台市青葉区)は4日までに、医学部新設を目指す方向で最終調整に入った。旧東北厚生年金病院(宮城野区)を取得し、ことし4月に付属病院として開院させるなど準備を進めてきた。近く正式に発表する。
 東北への医学部新設をめぐっては2011年、財団法人厚生会仙台厚生病院青葉区)が地元大学との連携による医学部設置構想を発表。東北薬科大の参入で、宮城県内から二つのグループが医学部設置に手を挙げることになる。
 関係者によると、東北薬科大は医学部定員を100人程度と想定。校舎を新設し、臨床実習は付属病院や連携病院の活用を見込む。新設に必要とされる約230億円は自己資金で工面するとみられる。
 東日本大震災を踏まえ災害医療に対応できる人材の育成を最重視し、急性期から慢性期まで対応可能な「総合医」の養成に取り組む。医師の養成には、薬剤師育成のノウハウを活用する方針。

紹介だけっす。
すんません。