ふるさと納税ほぼ完了、さて来年はさらに納税額が100万以上下げられるなぁ、、、。。。

 富裕層に対しての意見は大きな斑紋を広げることが多いが、今度は英ロンドン市長ボリス・ジョンソン氏が先日、英テレグラフに寄稿し反響を呼んでいる。「わたしはスーパーリッチに感謝している」という擁護する内容。ロンドンでは、収入の上位1%が、税金全体の29.8%の納税を行っているという現状を踏まえたものだ。

 約153万人の富裕層を抱える英国。米国、日本、仏、独に次いで富裕層人口では世界で5番目の地位にある。ロンドンでも、世界中から富裕層が待望する居住地でもあり、外国人が不動産を物色している。

 そうした状況から、ジョンソン市長は「わたしはスーパーリッチに感謝している」「スーパーリッチ叩きをするつもりはない」として、テレグラフに寄稿した。

 英国の所得税率の最高税率は2011年1月から45%から50%に上昇した。また、2011年から付加価値税を17.5%から20%に引き上げてもいる。高額所得者にとっては、NY、香港などよりも生活の負担は大きいともされている。所得税増税に備えて、2010年の年末には、大手ヘッジファンドのブルークレストの社員たちが、スイスに大量に移ったこともあった。

 「わたしは、ホームレス、不祥事を起こした元国会議員、元ギャングやアイルランドの旅行者からすべての人に対して公平でなければならない」と自らの立場を語った上で、スーパーリッチの様子について「英国はキャメロン政権になってから、一つの当惑が残っている。プライベートジェットで飛んだり、18歳になった子供にマクラーレンをプレゼントしたり、彼らがジャーミンストリートで買い物をする時に、2度同じシャツを着ているところを見たことがない。犬の首輪はカルティエ。こうした様子がFT紙で取り上げられる」と描写する。

 だが、 ジョンソン氏は「スーパーリッチはロンドンではマイノリティだ」と前置きしながら、ロンドンでは所得上位1%が、税金全体の29.8%の納税を行っているという現状がある。さらに、上位0.1%に限れば十数%を収めている。

 「私たちは、バッシングはやめて、日ごろの多大な納税や消費に対して、そろそろ感謝の気持ちを現す時期に来ているのではないか。そのおかげで私たちは医療や診療を受けることができたり、道路、学校や鉄道などの整備をすることもできるのだから」と擁護する。

 「スーパーリッチに対する嫉妬心を抱いたりすることはもうやめるべきだ。彼らはお金を持っていること以外には、他の人と何ら変わりはない。私が20年使っている古いトヨタ車とメルセデスでも、走るという点では変わらないように」とした。

 各国ともに財源不足で、負担の押し付け合いが起きる中で、富裕層に対する風当たりも強くなるばかり。ロンドンでもかなりの高負担を強いており、ジョンソン市長もこれ以上のバッシングを止めたいとの思惑があったことだろう。

http://news.ameba.jp/20131125-79/

べつに留花は自身が富裕層だとは全然思わないけど。
毎年の納税額が1000万(もちろん世帯としてw、超大赤字あんど数千万借金三昧なのに何故か毎年しっかり法人税を収めているバカな親の会社も含め)を超えるのは、そこそこ国民や国から感謝して頂いてもいいのではと思っている。さらには多少の役所手続き上の優遇(住民票なんかを取るときに優先してくれるとか)すらあっていいと思うんだがそれはさておき。

でだ。

TOTOくじは、今年2回めの当選。
(10回も買っていないのでそこそこ私としては運がよいか?w)
で、、、。。。
もちろん10億は当たらなかった訳なんで、これからも普通に頑張ろうと思っている。

で。
我が宿敵「大阪市大阪府」に少しでも納税を少なくしたい一心で、ふるさと納税をせっせとやってみて、米やらが全国からピラピラの市長からの感謝状と共に(猪瀬知事の借用書よりはましだけどさw)、続々と届いているのは、気分的に嬉しい。

ってことで。。。

来年は、、、
バイトを減らそうかなと思っているので。
所得が年200万以上減る。。。
もっとも、
56%も所得税が盗られるので、手取りは100万弱減るだけなんで、家計にはさほど影響はないんだけど。

納税額が少しでも減るって思うと嬉しくって仕方ないなと。

こんな、働いたら負けの国で、よくいままで命すり減らして、睡眠時間を削って、高額訴訟に怯えながら仕事をして、何の苦労もしていない国や自治体に当たり前のように搾取され、「弱者」という朝からパチンコ三昧、整骨屋でマッサージ三昧の人たちのためにその税金が使われていると思うと。

ということで。

トトで10桁の金額がいつ振り込まれるんだろうと思ったんだけど、未だに振込がないので、、、次はロト7を買ってみたのですが。。。

まぁ、。
当たっても生活は微塵も変わらないと思いますけどねぇ。。。
と、いうお話。