自分で決めたんだもの、責任も自分で取って貰ってダメなのは何故?
島外避難したご老人を晒し者のように激写報道しまくるマスコミには本当にうんざりとしますが。
医療でもそうなんですけど
心筋梗塞を起こしたのにタバコを続ける人や
糖尿病なのに食生活を変えないとか
透析なのに水やカリウムをとりまくるとか
胃潰瘍なのに痛み止めを乱用したり
自殺を繰り返すのに、、、
こういう自分勝手な行動をしても、平等な命として高い医療費を無駄に費やし、緊急で病院に担ぎ込まれては数少ない医療資源を消耗させる、、、そして大抵の場合、こういうのは生活保護や生活弱者で自己負担はゼロに近い。。。
言い出せばきりがないのですが
避難しないという選択肢は非常に賢明な判断の一つで、非常に尊重されるべき判断です。
そもそも
避難するかしないかは、上から命じられるものではなく、
本来は
自分自身の判断で決めるもので、勧告が出たからとか、役所や消防が避難しろといったからとか、他人任せにするべきものではないんですね。
自分の健康やら命やらは、自分自身で決めるべきなんです。
で。。。
日本では何故か、。
自分で選択したのに、結果が悪いと
そういう人再優先で救わないと何故かマスコミから叩かれまくるという不思議な光景が繰り返されています。
とある被災したおばあさまが普通にマスコミに答えていたコメント
「大半の人は、自主的に避難したり、自分で判断して行動されています」
そう。
災害に巻き込まれた人も
自分自身で選んだのですから。。。
(強制的に住む所を限定されていたり、突然全く知らない所に強制連行されてきた直後ならともかく)
自分の住んでいる所が、どんな天候でどんな災害に合いやすいか位、ご存知ですんでいて。。。
直前に予想し難い「地震」や「類焼火災」や火山の噴火(噴火は予知できるそうですけどね)や「堤防の決壊」ならともかく
山や川や海の近くに
わざわざ自分で好んで選んで住んでいる訳ですね
なんで。。。
再優先で救助しなくちゃいけないんだろうって。
一番、援助しなくちゃいけない人は、。
予想し得なかった災害に巻き込まれた人
次に
自主的に避難した人たち
で
避難をしないという選択肢を選んだ人には
それなりの覚悟と責任で、そういう選択をしていただければいいだけだと思うんですけどね。
道路が寸断して孤立した集落、、、なんてのを見ていると
台風が来ているのにサーフィンをする
天候が悪いのに雪山に登る
そういうのと
同じような気がするんですね。
わざわざ遭難しておいて、。
自衛隊やら消防やらの人に
危険をおかしてまで救助に来るのが当然ってのは
おかしいなぁと思うんですけどね。
ライフラインの復旧にしても
道路、水道、電気など
そういうものはいい加減
幹線道路までにしたらどうなんでしょう?
たった数人のために、日本全国一律にサービスを提供しなきゃいけないなんて、、、。。。
無駄の極みだよなぁって。
まぁ、。
日本って国は
税金が余りまくっているし、足りなければ
災害のため助けあいましょうって25年も勝手に税金を値上げしても
誰一人文句を言わない国なので。。。
ねぇ。
http://blog.livedoor.jp/dannapapa/archives/3917171.html
中村ゆきつぐのブログ 様も参照