働いたら負けを先に解決しなくっちゃ。。。ねぇ。

厚生労働省は納付率が低迷する国民年金保険料の徴収を強化するため、全ての滞納者に 延滞金を課す検討を始めた。現在は納付期限を過ぎて催告状を送っても納付しない人に限って、督促時に延滞金を課している。これを納付期限が過ぎた時点で全員から徴収できるようにする。

あの〜
そもそも、今ですら堂々と滞納している人が
延滞金課せられたからって払うようになるとは

全然思えないんだけど、、、どうなんだろう?

何故か誰も指摘しないんだけど
この国って、税金は1円たりともむしり取られるのに、税の滞納をしちゃうと何故か時効ってのがあって、絶対に払わないって人が普通に沢山いて、時効が成立しちゃうのも莫大な額があるんだけど。。。
不平等なのに、、、なんで誰も言わないんだろうね。


普通に頑張って働くと、懲罰のような納税の義務が発生し、過労死寸前まで頑張ったら自己満足と言われ、将来全くもらえない社会保障費は天井知らずで増え続け、若者対策だ!って政策はすべて借金はその若者の子供に負担を押し付けて捻出しているんだし。

年金払わない権利を認めてもいいんじゃないんだろうか?
年金は納めなくて良い。
その代り、将来生活保護も含め、一切の社会保障は受けられない。
なので、心配なら自分で民間の保険に入ってね。

って。。。

免除申請させて、見た目の納付率だけ上げても、結局、真面目に払っている(払える?)人に負担がしわ寄せされるような制度。
やめちゃえばいいのに。

あと。。。
社会保障費が毎年1兆円増えるから消費税増税だって、、、。。。
えっと。。。
社会保障費を据え置いて、国民全体で痛みを分かち合うって方法はないんでしょうか?

今の高齢者はもちろん、、、苦しいでしょうが。
今の高齢者以上に社会保障費で苦しめられた上に、今以上の手厚い社会保障は絶対受けられない上に、自分の子供や孫はもっと負担が増えて得られる保障は確実に少ないと分かっている制度なんて。。。

社会主義国も真っ青なんじゃないかなと。

まぁ、。

投票に行く人が高齢者だしねぇ。。。