高齢者政策に横文字を使うなよと思う訳で。。。

 大阪府大阪市でつくる「医療戦略会議」は10日の会合で、超高齢社会を見据え、老朽化した住宅地を対象に、医療・健康関連の製品やサービスが住宅や生活インフラに含まれた街に転換する「スマートエイジング・シティ」(SAC)構想などを盛り込んだ提言をまとめた。関連産業に従事する現役世代も呼び込み街の活性化につなげる。
 提言書は「府民の健康は全国的にも自慢できない。社会的にもコストは増大する」と指摘した。
 医療機関が発行するレセプト(診療報酬明細書)に記された患者の年齢や病名、受診日数などの情報を多角的に分析し、病気の重症化予防や医療費の適正化に活用することも明記した。
 会合には、松井一郎府知事も同席。終了後の記者会見でSAC構想に関し、府立成人病センター(大阪市東成区)移転に伴い跡地が生じる森之宮地区を挙げ「橋下徹市長と話し、実現性が一番高い」と述べた。


医療戦略会議:レセプト活用など7点、府・大阪市に提言 /大阪
 府と大阪市でつくる「医療戦略会議」(会長=上山信一・慶応大教授)が10日、府庁であり、医療費の適正化にレセプトデータを活用することや、快適に年を重ねていける街「スマートエイジングシティー」のモデル整備など七つの戦略からなる提言をまとめた。一部施策は、来年度当初予算案に盛り込む。
 会議は昨年4月以降、計9回開催。府市民の健康や医療・介護サービスの供給状況、財政負担などから現状と課題を分析し、専門家を交えて今後のあり方を検討した。
 予算案には、府が、健康診断などに特典を付与する「健康マイレージ事業」の仕組み作りに5400万円▽ヘルスケア関連のビッグデータ(インターネット上の膨大な情報)の活用に89万円▽スマートエイジングシティー実現に向けた調査に87万円を計上する見込み。市は、レセプトの分析から過剰な医療受診者に適正受診を啓発する事業に51万円▽働く女性のがん検診促進に7066万円――などを盛り込む。


まぁ。
どうでもいいんだが。
どれもこれも、よくもまぁ、金の無駄遣いになりそうなものばかり考えるものだなぁと。
もっと簡単にできることって、、、いくらでもあるんだけどね。
ま。。。
分析できたとして
医療費を適正に、、、使うつもりのない「患者様達」に対して

誰が、不適正なのでダメですよ〜って規制するんだろうか。

不適正だってわかったところで、不適正ですよぉ〜って言うだけになると思うんですがねぇ。。。

それとも
また
病院の窓口で、それを無償でやれと。
プロ患者の怖い人から、後ろから刺すぞとか、言われるのかぁ。

いいなぁ。
言うだけ番長の公務員や政治家の皆さんの政策遊びは。。。